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夏休みも終わりに近づいた8月22日、「親子平和の旅」に小4の息子と参加。

広島県竹原市の沖合に浮かぶ小さな島・大久野島を訪ねました。

7月の事前学習で共有した、平和についての学びを深めるためのフィールドワークです。

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あまり知られていませんが、ここはかつて旧・日本陸軍の毒ガス工場があった島。

1929年ごろから作られた毒ガスは、日中戦争の際に中国大陸で使われたそう。大陸には、日本軍が引き揚げる際に置き去りにされた毒ガスがまだ残っていて、今日まだ悪影響を与えているとか…。

 

また、工場で働いていた多くの工員たちも健康被害を受け、亡くなった人の数は3000人以上。敗戦前後には島内や周辺の海にも大量の毒ガスが廃棄されました。

島のあちこちには、その遺跡が数多く残されています。

 

防空壕跡や毒ガス貯蔵庫跡、未だに残る研究所棟…、

ボランティアガイドさんの説明を聞きながら見て回ると、当時の様子が生々しくよみがえってくるようでした。

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見学の後は参加者同士で意見交換。

「学校では戦争被害のことしか学ばなかったけど、日本も加害者なんだと分かった」

「戦争はみんなをおかしくする。悲惨なばかりで、勝ち負けはないと思う」

「原爆ドームと同じように、この負の遺産も残していくべき」

など、多くの感想が聞かれました。

 

今の大久野島は島全体が国民休暇村になっていて、700羽以上もの野生ウサギが暮らす「ウサギ島」としても有名です。

野菜を差し出すとワラワラと寄ってくるウサギは、野生とは思えないほど人間にベタ慣れでした。

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そして息子に残った最後の仕事は、今回の旅を題材にした自由研究!

なんとか仕上げて、長かった夏休みは終わりました。ホッ。

 

3地区ライター 中山

投稿者:kouhou

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(8月28日 コープリビング甲南)

 

貯金箱を作ったり、防災や環境について学ぶ1日限定のイベントに小学生38人が参加しました。

 

まずは、NPO法人「ごみじゃぱん」と一緒にゴミの勉強。

「1年で出るゴミの量は5200万トン。

アフリカゾウの重さに例えると1000万頭分なんだよ」

という話を聞いた子どもたちは、「え~!?」と驚きの表情。

ペットボトルの飲料の容器や包装の重さを測って、

“ゴミのことを捨てるときに考えるのではなくて、買うときに考えること”

を学びました。

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次は、和とじ冊子づくりに挑戦。

ヒモを通すのが難しくて悪戦苦闘しましたが、素敵なものが完成!

今日、これから学ぶことを、この冊子に記録していきますよ~。

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続いて、グループに分かれて工作の時間。

牛乳パックでびっくり箱を作ったり、箸袋で箸置きを作ったり。

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                                                                             できあがった貯金箱

 

「個人宅配模擬体験」では、

トラックの運転席に乗った子が「高いなぁー!」と驚きの声をあげていました。

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「防災を学ぼう」では、

「家具の上に物を置いてない?」「地域の避難所を知ってる?」

などの問いかけに、子どもたちは一生懸命に答えていました。

 

他にも「囲碁体験」や、「エコカレー」「おから」について学びました。

盛りだくさんの内容でしたが、子どもたちはどのコーナーでも真剣に取り組んでいました。

(第3地区ライター 石川京子)

投稿者:kouhou

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8月1日ポートアイランドにある「チャイルド・ケモ・ハウス(1※)」で、「小児がん、がん経験者のピアサポート(2※)」が実施され、第3地区のコープサークル・くらぶの有志5人がボランティアとして昼食をつくりました。

 

コープサークル・くらぶの全体会で開かれた「チャイルド・ケモ・ハウス」についての学習会で、事務局長の田村亜紀子さんから、

「活動を進めるために、多くのボランティアが必要です」

という話を伺ったのがきっかけです。

 

メンバーが調理した夏野菜カレーとタコ焼きを食べながら、和やかな交流の場となまりした。

夏野菜カレーは、「かぼちゃが入っていておいしい」と大好評でした。

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昼食後、特別に施設の中を見学させていただきました。

(感染対策の関係で、一般の方の見学はできないそうです)

部屋はとても広く、キッチンやお風呂はもちろんのこと、

帰りの遅いお父さんのために、部屋ごとに外から入れる玄関があるなど、

細かな配慮がされているのがとても印象的でした。

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“チャイケモ”を維持していくには、多くのボランティアの力が必要。

参加したメンバーたちは、「これからも私たちにできることがあれば手伝いたい」と話していました。

 

(第3地区ライター 石川京子)

 

(1※)チャイルド・ケモ・ハウスとは

「がんになっても笑顔で育つ!」をスローガンに揚げた、日本初の小児がん専門治療施設。患者と家族が暮らせる住居部分が併設されています。小児がんの子どもは、通常半年~1年の治療期間を要し、その間、家族と離れて暮らすことが一般的でした。ここは、「家族がともに暮らしながら、自宅のような環境で小児がんの治療を受けることでできる日本で初めての施設」です。


(2※)ピアサポートとは

ピアサポートのピアは仲間、サポートは支援という意味です。ピアサポートは仲間による仲間への支援です。

投稿者:kouhou

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(2015年7月11日)

次世代へ平和の大切さ、尊さを語り継いでいこうと、第3地区・平和企画委員会が主催した「平和を願うつどい」に、組合員と職員およそ160人が参加しました。

 

オープニングは、コープサークル「ティンカーベル&レインボージュニア」の合唱。その澄み切ったきれいな歌声に、参加者は魅了されていました。

 

続いて、全員で「コープこうべ 平和へのちかい」を唱和

 

そして、さまざまな取り組みに参加した人たちが、感じたことや平和への思いを発表しました。

 

広島への平和のカンパ寄贈の旅」に参加した須磨コープ委員会の中嶋裕子さんは

「被爆者の平均年齢が79歳になっている現在、子どもの語り部が平和公園を案内しています。子どもたちに平和のバトンがしっかりと受け継がれていると感じました」と報告しました。

 

「虹っ子スタディツアーin沖縄」に参加した小学6年生の上田萌さんは

「ひめゆり学徒隊にいた人の話を聞けるのは、今回が最後でした。戦争の恐ろしさ、平和の大切さを一人でも多くの人に知ってほしい」と話しました。

 

「NPT再検討会議」に参加した組合員の松本幸子さん、コープ浜芦屋マネジャーの小寺恵三さんは、コープ委員から託された横断幕を手に、核廃絶を訴える行進に参加したことなどを報告。

 

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最後は「神戸平和マップをつくる会」事務局長の小城(こじょう)智子さんの講演

「次世代に戦争の悲惨さを伝えていくためにも、戦争遺跡や記録を残すことが大事。神戸で起こった空襲のことをもっと知ってほしい」と語りました。

 

組合員から寄せられたピースメッセージや平和企画委員が作成した戦跡マップの展示、サークル・協力団体などの出展もあり、参加者は熱心に見入っていました。

 

また、「平和のカンパ」の募金箱も置かれていて、プログラムの合間に募金する参加者の姿も見られました。

 

(第3地区ライター 石川京子)

投稿者:kouhou

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6月は「食育月間」。

全国各地で食育をテーマに催しが行われているそう(ちなみに毎月19日は「食育の日」だとか)。皆さんご存じでしたか?

そんな中、神戸市も13日、ハーバーランドで「来て・見て・ふれて!こうべの食育」を合言葉に「第12回こうべ食育フェア」を開催しました。
自治体や大学、企業など、30近くの団体がブースを出展してイベントを盛り上げましたが、コープこうべの第3地区エリア(東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区、須磨区)からは、7つの「コープくらぶ」が参加!

「食のサポーター」は「日本の食文化 お箸の扱い方」

「アクティブ・ビーンズ」は「おからについて楽しく学ぼう」

「くら研一座」は「米・いかなご・もずくについて学ぼう」

「おにぎり」「にんじん」「パンプキン」「山手プチトマト」は“協同”で「食品表示と地産地消について」

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会場となったデュオドーム・採光ドームには日がさんさんと差し込み、蒸し暑いほどでしたが、皆さん一生懸命に声かけをされてました。

 

「握り箸」「突き箸」「涙箸」「寄せ箸」「迷い箸」―。

「食のサポーター」のブースで、「嫌い箸」と呼ばれるお箸のルール違反にイラストをあてはめるクイズに頭を悩ませていた男の子。傍らには、それを見守るお母さん。ちょっと難しそうですが…、なんとか最後まで完成させて「できた!」。
お母さんは、「まだ全部は理解できないと思うけれど、ちゃんと理由があって決まり事があるんだなと分かったみたい。私も知らないことがあったので、家でも気を付けたいです」と話してくれました。

(3地区ライター・中山)

 

投稿者:kouhou
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