猪名川町・川西市・宝塚市伊丹市・尼崎市

(5月23日 ピピアめふ6階)

この日は、平和について考え、学ぶ「平和の会」主催の講演会。
兵庫県原爆被害者団体協議会の古石忠臣さんを招き、
広島での被爆体験のお話を聞きました。

 

古石さんは、17歳のときに原爆投下直後の広島に入り、

救護活動に従事し、自らも被爆されました。
これまでに、小学校や中学校、約380校を回り、
戦争の悲惨さや当時の広島の惨状を、
子どもたちに伝える活動をされています。

 

街や人々の様子を語る古石さん。
参加者は、うなずきながら熱心にメモを取っていました。

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古石さん手作りの資料。長崎と広島に投下された原爆です。

平坦な広島の中心街に落とされ、甚大な被害をもたらしました。

 

部隊の集合写真を手に、当時の救護活動についても語りました。

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古石さんたちは、歩いて広島の町に入り、復旧作業に取り掛かりました。
あちこちで壊れて噴水のように噴き出している壊れた水道を見つけては、
石やコンクリートで水道管をたたいて潰し、水を止めて回りました。

 

その後は、何日もたくさんの遺体を運んだり焼いたりする作業に。
古石さんは、ご遺体が着ていたモンペを少し切り取っておいて、
遺骨の一部と一緒に皿にのせて並べました。
家族が、モンペの柄を見て確認できたら良いという思いからでした。
数日後、子どもを探しに来た人が並べてある皿の中から、
娘さんのモンペの柄を見つけられたそうです。

 

「モンペは買うものではなく、家にある着物や端切れで作るので、
 家族なら大抵、柄で分かります」
当時の日本人の生活ぶりが目に浮かぶ話に、
目頭を押さえる参加者もいました。

 

古石さんも、放射能や衛生状態の悪い中での作業で身体を壊され、
その後、大変、ご苦労をされました。

 

「被爆者の苦しみや痛みを、
 特に戦争を知らない子どもたちに、
 しっかりと伝えていきたい。
 平和であることのありがたさをわかってほしいです」
と古石さん。

 

参加者は、
「悲しいお話に泣いて、それで終わりではダメですね。
 平和への活動は自分にもできるはず。
 これからもっと考えていく良い機会になりました」
と話していました。

 

"今日ある「平和」は、
 かつて戦争で多くの人たちが犠牲になった上につくられている"

 

そのことを改めて感じました。
早速、子どもたちと平和の大切さについて語り合い、
じっくりと考えてもらおうと思います。

(第1地区ライター・高野充子)

投稿者:kouhou

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(5月10日 コープ塚口)

買い物をする際に、
「商品表示の文字が小さくて読みづらい」
「重いものを持つのが大変」
「高い所にある商品が取れない」
など、不便を感じる組合員さんのために
"お買い物支援ボランティア"の活動が始まりました。

 

コープ塚口では、昨年11月からスタート、

月1回のペースで活動しています。
「お買い物支援に何かプラスできないかしら?」
というボランティアさんたちの思いから、
お茶を飲んでホッと一息ついてもらうコーナーも設けました。

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     「お買い物前に休憩できて良かったわ」と組合員さん

 

「おいしいお茶、どこの?」
「これ、おいしいでしょう?」
と、コープ商品のお茶の話で盛り上がっていました(´▽`*)。

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ボランティアさんは、店内を見て回り、
「お手伝いしましょうか」
と、買い物が少し困難な方に優しい口調で声をかけてサポート
商品探しの際に、"トマトのおいしい見分け方"を伝授することも。
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         「へ~、知らなかったわ!」と、組合員さん

  

「小さい文字が読めないので助かりました」
と、喜ばれていました。

1705-1-42.jpg目当ての商品を一緒に探しました

  

商品をマイバッグに入れるお手伝いも。
「詰め方は、これでいいですか?」
など、商品の入れ方を一つずつ確認しながらバックに詰めていきました。
1705-1-5.jpg最後に「ありがとう」と笑顔の組合員さん

  

この日、活動していたボランティアさんは3人。
「お手伝いはほんの少しですが、

 必要とされる方は大勢いらっしゃいます。

 活動を通じていろんなお話ができて、こちらも学ぶことが多いですね」
と話していました。

 

支援する方もされる方も同じ"組合員さん同士"だから、
自然とお互いの"コープ商品のおすすめ"になったり、
晩ご飯や家庭のことなど、和気あいあいと話が広がっていました。

 

少しの接点から、温かい交流が生まれるのはとてもステキですね。
最後に買い物を終えた皆さんが、

笑顔で帰られるのが印象的でした(´▽`*)。

第1地区では、コープ安倉・山本・立花・尼崎近松でも、

お買い物支援ボランティアの活動が始まっています(´▽`)。
ボランティアも募集中です。

(第1地区ライター・高野充子)

投稿者:kouhou

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(3月5日コープめふ2階 26日コープ塚口2階)

コープサークル・くらぶで活動する皆さんが、
舞台や展示などで、日頃の練習の成果や活動の様子を発表しました。

"年に1度"ということもあり、
阪神北ブロック伊丹・尼崎ブロックも大勢の組合員が集まりました。


阪神北ブロック(宝塚市・川西市・猪名川町)では、
「2017コープふれあいフェスタ宝塚」に、
約350人の参加がありました。
舞台発表では、8つのサークルが発表。
中でも、小さな子どもたちのフラダンスがとてもかわいらしく

客席からは大きな拍手が。

1704-1-1.jpgハワイの音楽に心も癒やされます(´▽`*))

  

「教え合い」コーナーでは、手作りを楽しむ方たちでにぎわいました。
フラワーアレンジメント販売コーナーでは、
自宅でアレンジできるようアドバイスする姿も見られました。(*^▽^*)
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伊丹・尼崎ブロックでは、
「ふれあいまつり~笑顔でつながる輪(サークル)~」に、
約300人が参加しました。
舞台発表では、ハーモニカや朗読、手品が披露されました。
観客も一緒になってお手玉をするサークル発表もあり、
終始、笑いや拍手に包まれました。

1704-1-3.jpgお手玉をキャッチ、これが意外と難しい(*´Д`))


「教え合い」コーナーでは、手作りに試行錯誤する子どもたちの姿も。

1704-1-4.jpg牛乳パックで工作!


小さな子どもを連れた参加者からは、
「世代を越えて交流できるイベントはあまりないので、
 とても楽しいですね」
という意見もありました。

両会場とも、バザーや食事コーナー、景品がもらえるじゃんけんゲームもあり、大盛り上がり。

  

サークル活動をされている方たちのハツラツとした様子や、
人と人とのつながりを感じ、
とても和やかな雰囲気のおまつりでした。

(第1地区ライター・高野充子)
投稿者:kouhou

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(コープめふ 2階)

 

戦後72年、阪神・淡路大震災から22年、

東日本大震災から間もなく6年を迎えます。

私たちにとっての「平和」とは何か?

みんなで一緒に考え、話し合う「平和のつどい」が開催されました。
 
会場には、テーマの「バトン」をイメージするオブジェが飾られています。
1702-1-1.jpgコープ行基の職員・森田さんの手作り(´▽`*)
 
オープニングは、池上寿美子さんによるハンマーダルシマーの演奏♪
木枠に張られた銅やスチールなどの弦を、「ハンマー」と呼ばれる木の棒で打つ楽器で、"ピアノの先祖"と呼ばれています。
1702-1-2.jpg美しく澄んだ音色が会場を包み込みました。
 
中西志津子理事のあいさつの後、第1地区「平和の会」の組合員が「平和へのちかい」を朗読。
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続いて、小学生から80代の方までが「平和」に対する思いを熱く語りました。
 

「虹っ子スタディツアーin沖縄」に参加した河辺夏美さん(小6)は、
現地での体験や沈没した対馬丸の話から、平和を願う気持ちを語りました。
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高野いこいさん(小4)は、平和企画で訪れた西宮市の「アンネのバラの教会」で牧師さんからアンネの話を聞き、「戦争がなかったら家族が幸せに暮らせたのに」という思いを語りました。
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荘司幸子さんは、戦争当時のことや満州から命からがら引き揚げた話など、

体験した人でないと語れない真実を発表しました。

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他に、宝塚少年少女合唱団による、歌の合間に"自分たちの考える平和"のコメントを入れたミニコンサートも行われました。

音楽を楽しみ、「笑顔」があふれ、平和であることの大切さやありがたさを改めて感じたひと時でした(*´▽`*)

1702-1-7.jpgかわいい振り付けと美しい歌声に大きな拍手が♪
 
閉会のあいさつで、第1地区活動本部の田中浩太郎本部長が、
「今日の『平和のつどい』を機に、戦争と平和について考え続ける覚悟を持ちましょう」と呼びかけました。
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第2部は、語り場カフェ「へいわ」。
「次の世代にもつなげていかないとね」
「楽しく安心して暮らせることって、大切よね」
など、みんなが「平和」に対する思いを自由に語り合いました。
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同時開催された震災支援リサイクルバザーや「いちなな市」も大盛況でした。
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(第1地区ライター・高野充子)

投稿者:kouhou

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(12月2日(金)宝塚ソリオホール)

「もったいない!から考える会 第4弾」が開催されました。

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受付では、ジュースを飲み比べて「どちらがおいしく感じますか?」

というアンケート。

賞味期限間近のものと新しいものとの比較試験。

結果は「どちらもおいしい」に。
 
オープニングは、

リサイクル楽器演奏家のマエストロ足立さんによるミニコンサート

廃材とは思えない本物に迫る音色に会場がわきました。

1612-13-2.jpg「ジョウロで作ったトランペット〝ジョランペット"です」

 
続いて、独自の"エコライフスタイル"を実践している方々を迎えての

パネルディスカッション

1612-13-3.jpg中村惠子さん
「3Rの中でも、リサイクルという発想は最後の手段ということで控えて、

リデュ-ス(減らす)、リユース(もう一度使う)の2Rを大事にしませんか」
 
1612-13-4.jpgマエストロ足立さん
「不要なものでも何か使えないか、と言う発想が必要。

廃材をすぐに捨てず、自分なりの使い方を楽しんでいます」
 
1612-13-5.jpg山本智子さん
「子どもたちに産地の生産者のご苦労や熱意なども話し、

"食べ物を無駄にしてはいけない"と伝えています」
 
1612-13-6.jpg古山みゆきさん
「賞味期限は"おいしく食べられる期限"ということを認識してください」
 
1612-13-7.jpg参加者からの質問に答える場面も
 
ジュースのアンケート結果から、

「賞味期限に必ずしも頼るのではなく、自分の判断で考えていい時もある」

との意見に拍手が起こりました。

家庭で余っている食品を持ち寄って福祉施設などに寄付するフードドライブや、

着なくなった服の生地を手作り品にリメイクするなど、

いろんなアイデアが出されました。
 

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最後に、第1地区活動本部の田中浩太郎本部長があいさつ。

「買い方次第で、無駄も少なくなります。

消費者自ら楽しんで実践できる取り組みを、みんなで考えていきたいですね」

 
参加者からは、

「これからは、買い過ぎに気を付けたい」

「無駄を無くすということは、物を大切にすること。楽しく工夫していきたい」

などの感想がありました。

 

ブース体験では、

リサイクル楽器に触れたり、牛乳パックのリサイクルへの出し方を教えてもらったりしました。

(第1地区ライター 高野充子) 
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投稿者:kouhou
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