伊丹市・尼崎市

(9月28日 コープ園田組合員集会室)

 

「にじっ子夕やけ食堂in園田」が10月からオープンします。

 

さまざまな理由で一人で夕食をとる子どもたちが、

みんなで楽しくごはんを食べたり、

宿題やおしゃべりをする温かい“居場所”です。

また、食事作りをちょっと手伝ったりして、大人と楽しく過ごすことも。

 

園田地区子育て支援連絡会の「そのっこ夕やけ食堂」(尼崎市瓦宮)に続き、

この地域では“第2号店”になります。

 

園田地区子育て支援連絡会とは、

「地域の子どもの成長を地域みんなで応援しよう」との思いで作られた連絡会。

尼崎市社会福祉協議会園田支部や、NPO法人「愛逢」、コープこうべ第1地区活動本部や、その他地域の団体がタッグを組んで、子どもたちを見守っているんです。

コープサークル「子ども食堂支援隊」もその一つ。

2つの子ども食堂で精力的に活動しています。

 

コープ園田が“店頭には出せないが、賞味期限内の商品”を提供するという初の試みが、社会問題にもなっている“食品ロス”を緩和する意味でも大変注目され、

プレオープンのこの日、テレビ局の取材もありました。

1610-1-1.jpgどんなメニューになるかしら?

 

メニューは、その日に提供される商品からメンバーたちが考えます。

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この日は、

・お肉と野菜の炒めもの

・大根の味噌汁

・野菜サラダ(金時豆入り)

・ごはん

・ピザ  など、約20人分を用意。

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小学生までの親子連れでにぎわい、楽しく食事をする様子が見られました。

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赤ちゃん連れのお母さんは、

「この食堂が、子どもにとって地域の人たちと触れ合えて、

相談にも乗ってもらえるような居場所になったらいいですね」。

5歳と3歳の男の子を持つ母親は、

「食品をおいしく有効利用ができるのは、とてもいいアイデアだと思います」

などと話していました。

 

代表の上田由美子さんは、

「小学生は校区外に行ってはいけないでしょう。

だから、みんなが利用できるように、

校区に1つ以上の子ども食堂を作りたいですね」

と、目標を語りました。

 

「家で一人で食べるより、あそこに行って、

みんなで食べたら楽しいな、おいしいな」

そう思える場所があるって、ステキなことですね。

開催日は、第2・4水曜日の16時~19時です。


(第1地区ライター・高野充子)

投稿者:MT管理者

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(8月3日 アンネのバラの教会)

 

「第1地区 平和の会」の企画で、

甲陽園にある「アンネのバラの教会」を訪ね、 

平和について考える学習会を開きました。

1608-1-21.jpg 子ども連れを含む多くの組合員が参加

 

坂道を上ると教会が見えてきました。

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教会は、アンネ=フランクの父、オットー=フランクから寄贈された品々が展示され、資料館になっています。

アンネの貴重な写真やスプーン、

切手入れの小箱などの遺品、

各国の言葉で翻訳された「アンネの日記」など。

 

礼拝堂の天井部分は、

アンネたちが隠れていた屋根裏部屋をイメージした作りで、

教会と言うより“温かみのある家”といった雰囲気でした。

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館長で牧師の坂本誠治さんが、スライドを使ってアンネの生い立ち、

隠れ家の生活、戦争の激化していく様子などをわかりやすく解説してくださいました。

1608-1-4.jpg 「アンネは元気で明るい女の子だったんですよ」

 

次に、ひもを使って実際の隠れ家で割り当てられたアンネの部屋の広さを再現。

「この部屋で、若いアンネと同居人の歯科医の男性と2人ですごしていたんですよ」

と坂本さん。

「これは、狭いわ」

「2年間、つらかったでしょうね」

などの言葉が、あちこちから聞こえました。

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子どもたちにもアンネの日記の中の「アンネの言葉」を読んでもらいました。

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「わたしは、あらゆるものにあこがれています。

深く思い焦がれています。

人と話したい。自由になりたい。お友達が欲しい。一人になりたい」

 

最後に坂本さんは、

「アンネは、2年間の隠れ家生活でも微笑みを大切にし、

希望を持ち続けていました。

みなさんも平和のために、何かをする人になってくださいね」

と語りました。

 

参加した小学6年生の子は、

「大事なことをたくさん学びました。

ここで学んだことを忘れずに、みんなにも伝えていきたいです」

と話していました。

 

1608-1-7.jpg 教会の庭には、アンネの父から贈られたバラが

 

今回、子どもと参加しましたが、

戦争や悲しい歴史があったことを再認識し、

平和の大切さを心から感じる貴重な一日になりました。

(第1地区ライター 高野充子)

投稿者:MT管理者

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(7月4日 コープ塚口 組合員集会室、18日 コープめふ 組合員集会室)

 

今回は2つの会場で、フードバンク関西理事長、浅葉めぐみさんの講演会

組合員でもあり宝塚市食育推進委員の山本智子さんによるワークショップを行いました。

 

第1弾の映画『もったいない!』上映会とワークショップから計3回開かれた学習会。

延べ約170人の参加があり、

“「もったいない」の現実を知り、個人で、そしてみんなで何かできることはないか?”

を考えました。

 

浅葉さんからは、

食品ロスの現状と「なぜこのようなことが起こっているのか」という社会情勢、

フードバンク関西の活動、

などについてわかりやすくお話しいただきました。

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続いてワークショップでは、

①フードバンク②子ども食堂③食品ロス解決方法④エネルギー⑤衣・住・包装・資材の中から、興味や関心のあるテーマに分かれ、

“今後取り組んでいきたいこと”“取り組めそうなこと”などについて話し合いました。

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参加者からは、

「私たちの生活にいかに無駄が多いかを改めて知った」

「地域全体の連携が大切なので、ネットワークで広がっていけば良い」

など、前向きな感想がありました。

 

「食育」や「環境」、「国際理解」など、さまざまな角度からみんなで考える

「もったいないから考える!」第3弾は、

8月31日(水)10時からコープめふ2階で開催します。

ぜひ、ご参加ください!

 

(第1地区ライター 高野充子)

投稿者:kouhou

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(6月17日 コープめふ 2階)

 

この日は、「平和の会」2回目の話し合いが行われ、

組合員20人が参加しました。

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今年のテーマは、

「平和のバトン~学んで、知って、伝えよう~」

に決定。

平和に対する思いを一人ずつ語っていきました。

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「地域のことをもっと知りたい」

「子どもたちに伝えていかなければならない」

「今、読んでいる本で“平和”について考えさせられました」

など、たくさんの意見がありました。

 

続いて、寄せられた意見に基づいて、

「夏休みに子どもたちと一緒に学ぶ」

「平和の旅」

「戦争の歴史について学び語り合う」

の3つのチームに分かれて話し合いました。

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「子どもたちには、どうしたら伝わるのかしら?」

「昨年は、子どもたちがどこまで理解してくれたか分からなかったから、

今度は子どもたちに感想を述べてもらう“語り場”を設けては?」

「体験者の生の声を聞くのは、とても心に響くからもっと聞いてみたい」

「自分たちも知らないことが多い。近場にあるたくさんの歴史を学びたい」

など、熱い意見が交わされました。

 

「今の子どもたちの親は、戦争を知らない世代。

だからこそ、平和の大切さを伝え、

また、次の世代にもつなげていくことが必要」

という言葉がとても印象に残りました。

 

“平和”は、日常がおびやかされないとなかなか感じないものですが、

しっかり心に刻むことで、日常のありがたさを知ることができます。

 

この夏休みを利用して、

子どもたちに71年前に本当に日本で起こった戦争の話を聞かせ、

親子で平和について考えていきたいと思いました。

 

(第1地区ライター・高野充子)

投稿者:kouhou

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(6月6日 ソリオホール)

 

ドキュメンタリー映画『もったいない!』の映画上映会とワークショップが行われ、

たくさんの組合員さんが参加しました。

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この映画は、食品の生産の現場や流通の過程、小売販売のシステム、

家庭で廃棄されてしまう物がいかに多いか、という真実を語るドキュメンタリー。

日本をはじめ世界各国で、廃棄に携わる人や専門家たちの話を聞きながら、

まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」の現実に切り込んでいきます。

 

上映後のワークショップでは、

食と環境について学校などで活動をしている食育推進員の山本智子さんと一緒に、自分たちのくらしについて考えました。

 

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“もったいないと思っていることは?”という問いかけに、

「必要以上に物を買ってしまう」「冷蔵庫の中でつい期限を切らせてしまう」

などの反省の声がありました。

電力や衣服など、食品以外のもったいないと思うエピソードも

会場のあちこちから出ました。

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“今日からできそうなこと”を出し合うと、

「買う前によく考える」「余分に買わないようにする」

などの発言に、参加者たちは大きく頷いていました。

 

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最後に、田中浩太郎地区活動本部長からの、

「今日を一歩踏み出す記念の日にしたいですね」

という呼びかけに、会場は大きな拍手に包まれました。

 

1606-1-7.jpg たくさんの意見が集まりました

食べられるのに捨てられてしまう食品が多い一方、

海外では深刻な食糧危機も抱えているという現実にショックを受けました。

子どもにも食育の延長としてこの問題を話し、

一緒に考えていきたいと思いました。

(第1地区ライター 高野充子)

 

投稿者:kouhou
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